古峰ヶ原高原トレイルラン「修行」走~秋の陣

かつて修験者(修行僧)が修行をした舞台で開催される「古峰ヶ原高原トレイルラン」のコースを使った講習会です。日本屈指のトレイルランナーである半田祐之介さんをお招きします。トレイルラン初級者・中級者向けです。 古峰ヶ原高原周辺は紅葉の名所であり、講習会当日は素晴らしい紅葉が楽しめると思います。昼食は日本庭園「古峯園」内の茶屋で絶景を楽しみながらとって頂きます。


【開催要項】

1 日時 2021年10月31日(日) 8時集合 小雨決行

2 集合場所 古峯神社大駐車場

3 内容

  かつて修験者(修行僧)が修行をした舞台で開催される「古峰ヶ原高原トレイルラン」のコースを使った講習会です。日本屈指のトレイルランナーである半田祐之介さんをお招きします。トレイルラン初級者・中級者向けです。

4 コース

  古峰ヶ原高原 ― 三枚石 ― 方塞山 ― 牧場 ― ハイランド線 ― 横根山 ― 井戸湿原 ― 象の鼻 ― ハイランドロッジ

  距離:9.3km 標高差:153m 標高差(累積):671m

5 タイムスケジュール

   8:00 集合受付

   8:15 オリエンテーリング

   8:30 移動(古峯神社大駐車場から古峰ヶ原高原まで車で輸送)

   9:00 講習会スタート

  12:00 講習会終了

  13:00 昼食、交流

        古峯園にて昼食、交流

  14:30 解散

6 募集定員 20人程度(最少催行人数15人)

7 参加費 5,000円(昼食代、保険料含む)

8 装備 水(1ℓ以上)、補給食、防寒着、保険証、その他必要なもの準備ください。

9 参加資格 18歳以上、10㎞程度のトレイルを走行できる方。

10 申し込み モシコムを利用 期間10月1日から10月20日

11 感染症対策等 

・受付時にアルコール消毒、検温を行いますのでご協力をお願いします。

・参加者は常時マスクを携帯し、走行中以外は必ずマスクの着用をお願いします。

・講習会中はソーシャルディスタンス(社会的距離)を確保し、参加者間の距離を、1m以上間隔をとってください。

・会場に更衣室はありません。車中でのお着替えにご協力をお願いします。

・事前の体調管理をお願いします。大会日前14日間に下記の事項に該当する方はご参加できません。講習会当日、下記の事項の有無を確認するため「体調チェックシート」を提出頂きます。

☆37.5度以上の発熱がある方

☆せき、のどの痛みなど風邪の症状がある方

☆だるさ(倦怠感)、息苦しさのある方

☆嗅覚や味覚に異常のある方

☆PCR検査陽性歴があり、陰性確認後2週間以内の方

☆同居の家族、身近な知人等が濃厚接触者として自宅待機中の方

☆海外から帰国(日本に入国)して14日未満の方

☆居住地に緊急事態宣言が発出されている方。

・緊急事態宣言が発出となった場合は、ワクチン2回接種者PCR検査等で陰性の方のみ参加可とします。

・大会終了後、14日以内にPCR検査で感染が判明した場合、または感染者との濃厚接触者と認定された場合等は主催者にご連絡をお願いします。

・主催者は本大会に関わるすべての人の新型コロナウイルス感染に対する一切の責任を負いません。

12 主催 古峰ヶ原高原トレイルラン実行委員会・古峯ヶ原観光協会

講師:半田祐之介さんプロフィール

福島県須賀川市出身。 國學院大學 陸上競技部 主将、箱根駅伝出場を目指し四年間取り組む。福島県須賀川消防本部 レスキュー隊員、救急隊員(救助、救急有資格者)。

市民の生命、身体及び財産の保護のため8年間任務にあたる。休日、非番日は母校のランニング指導も行いながら競技も継続し、県の代表として国体で入賞。ランニングについて科学的勉強することを決意し、消防職員退職。 筑波大学大学院博士前期課程修了(健康体力学ヘルスフィットコース)。 専門は、トレイルランニング、傾斜走行、エネルギー代謝、筋パワー。

【トレイルランニング実績】  

戸隠トレイルランレース優勝

富士山麓トレイルランレース優勝

菅平トレイルランレース優勝     

その他各トレイルラン大会入賞

【サポート企業】

デサント×inov-8(アドバイザリースタッフ)

モンチュラサポートアドバイザー


特典:日本庭園「古峯園」で昼食交流

古峯神社の神苑として、庭匠岩城亘太郎氏が大芦川の清流を引き、広大な山々に囲まれた自然の地形を巧みに生かして手掛け約三年の歳月を経て完成させた敷地約99000平方メートル(30000坪)の廻遊式日本庭園です。講習会が行なわれる頃は紅葉の真っ盛りです。素晴らしい紅葉を眺めながら庭園内の茶屋で昼食をとって頂きます。講師の半田祐之介さんを囲んでの交流もお楽しみにしてください。